偽物語 第3話 かれんビー其ノ參 感想
めずらしく、予告があたっとります。
ちなみに本命は八九寺の阿良々木さん。

1.不吉

2.暴言

3.監禁・続

1.不吉

神原駿河宅を出る阿良々木さん。
撫子=ラスボスの存在を知る神原さん


は、ギャンブルがカスなのでした。
そしてついに登場する男。
貝木泥舟!

忍野メメと

ギロチンカッター(未登場)
に似ているというこの男は一体何者なのか!!
そして、臥煙の忘れ形見とはなんなのか!!
いや、知ってるんだけど。
そもそもその二人よりも阿良々木さんのほうが似ているんだけど。
しかし、貝木さん。なんかイメージと違うな…。
もっと渋い感じをイメージしてました。
デザインがなぁ。声はまあ良いと僕は思いました。
2.暴言
言葉のデッドボールすぎる……。
貝木の不吉さに追うのを辞めた阿良々木さん。
目に入ったのは戦場ヶ原ひたぎさん。一応彼女である。
「おーい、戦場ヶ原」
無視

「お、おい、戦場ケ原……」

「……勉強もせずにこんなところをふらふらしているような男のことを、私は知らない」
「あ、いや……」
「ご、誤解だって」
「だまらっしゃい。誤解もお蚕様もないわ。私の授業からならばともかく、羽川さんの授業から逃げ出すなんて腑抜けにも程があるわね、失望しました。いえ、もともと阿良々木くんに希望なんてこれぽっちも持っていなかったけれど」
「違う違う。羽川が今日は忙しいらしくって、今日はお休みなんだよ」
「言い訳は聞き飽きたわ、この無能が」
無能……。
「所詮あなたは口だけの男というわけね、阿良々木くん。あなたのような男に心を奪われたことは、私にとって一生の恥よ」

「お前、僕じゃなかったら自殺するようなことを当たり前のように言うよな……」
「はっ。虫が」
虫…。
僕もおまえと「結婚したことは一生の恥だ」とよく言われます。
オレのほうがひどい…。
「ガハラさん、ガハラさん」
ついにガハラさんという呼び方が初登場!!
「何よ、ちゅらら木くん」
「人の名前を沖縄県の方言みたいに呼ぶな、僕の名前は阿良々木だ---って、そりゃ八九寺の芸風だろうが」
「失礼。噛みました」
「違う、わざとだ……」
「噛みま死ね」
「やっぱわざとだ!」
噛みま死ねwwwwwwwww
八九寺見えてるのか、メタ発言なのか…。
アニメ化で戦場ヶ原さんのほうがちゅららぎさんより背が高いことがバレる伝伝のくだりは省略の模様。
当たり前だけど。
さらに5人の女の子(妹含む)と会ってきたことがバレている阿良々木さん。
神原の裸見たとかもバレている。恐ろしいガハラさん。

そして…。貝木にあったことを伝える阿良々木さん。
鈍い音が…。

3.監禁・続
そして、最初に戻るわけですな。
貝木から、阿良々木さんを守るために監禁したわけですか…。
愛が重すぎる…!
貝木は最初に戦場ヶ原さんを詐欺った男。
ガハラさんの家を家庭崩壊させた男。
っていうかガハラさんの○○。

まあ、真実は別方向からも見るべきなのですが。
そして、受信されるメール。
まさぐられる阿良々木さんの股間。手こき…。

小妹「助けて」
愛する妹月火からのメールに阿良々木さんの真のパワーが!!

鎖がぶちきれた!!


行かせないと立ちはだかるガハラさん。
「ここで動かない僕を、お前は好きだと誇れるのか」
「やば…超かっこいい…」

くっそ!!!!!!ふざけやがって!!
それでも行かせないガハラさんに…
緊急事態が!!
何者からかの電話がかかってきたガハラさん。
電話で焦りまくり。
そして、阿良々木さんに謝った!!馬鹿な!!
電話の相手は羽川翼さん。
というわけで、次回は羽川さん登場ですね。
ついでに鎖がぶちきれた理由と、ヤツがついに言葉を発する気がします。
- 関連記事
-
- 偽物語 第5話 かれんビー 其ノ伍 感想
- 偽物語 第4話 かれんビー其ノ肆 感想
- 偽物語 第3話 かれんビー其ノ參 感想
- 偽物語 第2話 かれんビー其ノ貳 感想
- 偽物語 第1話 かれんビー 其ノ壹 感想
| h o m e |